2024年1月18日(木)
埼玉会館小ホール JR浦和駅西口 徒歩6分
「わが青春つきるとも」~伊藤千代子の生涯~
➀10:30~12:40 ②14:00~16:10 ③18:30~20:40
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2023年12月23日(土)
東大宮コミュニティーセンター
JR東大宮駅西口 徒歩3分
「わが青春つきるとも」~伊藤千代子の生涯~
➀10:30~ ②14:00~
さいたま市緑区革新懇
秋の企画
~上映会後に寄せられた感想集~
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・観る機会がなく、気になっていた映画です。今日観ることができ、ありがとうございました。大変な時代をへて今があることを強く感じます。平和な時代が続きますよう、努力しながらがんばりたいと思います。
・敗戦により生まれた民主主義日本。戦前の多くの伊藤千代子の犠牲によって生まれた日本国憲法。戦後79年日本社会は、戦前の反省なく(新しい戦前)を再生しようとしている。伊藤千代子の映画により新ためて、民主日本社会の大切さを認識させられた。感謝。映画万才!
・全人生を奉げ「人々の幸せの為に」活動された事に頭が下がります。一言ではその思いを表現できないもどかしさがあります。私事ではありますが、私は諏訪に生まれ、諏訪二葉高校に学んだ者でございます。伊藤千代子さんのお話は事につけ話題に上る素晴らしい方のお一人でした。平林たい子氏や藤原てい氏を輩出していることに。いつも心のどこかに誇りを抱き現在の暮らしに感謝して生きております。戦争は嫌ですよ‼絶対いけませんね。
・今を生きる私たちにはげましになります。新しい戦前にさせないために。
・ロシア、ウクライナ、ミャンマー、ガザ、世界で起きている戦争を思うに、憲法9条があるとはいえ、日本も戦争に巻きこまれる日が近いのではないかと思います。沖縄、宮古島あたりの米国の基地、弾薬庫等TVで見るだけで恐ろしいです。能登半島地震での自衛隊の活躍は素晴しいです。戦争に向けてより、国民のために活動して欲しい。千代子さんの青春、御存命でしたら、今の日本は変わっていたでしょうね。残念です。政治を変えていかなければ。米国に頼って、お金の計算もできない政治家たち。どうにかして欲しいです。良い映画をありがとうございました。
・ぜったいに九条を守り、今の平和な世界が続きます様に。
・意志を貫き続けた彼女の強さに驚いています。
・大変よかった。伊藤千代子さん他、女性の闘志のみなさんに感動しました。今の憲法を守る運動、がんばらねばと思いました。
・自分の思った正しいことをつらぬいた伊藤千代子さんはえらい。治安維持法、特高警察は許せない。命を返せといいたい。
・私たちは一票の重みをもっと尊いものとして自分たちの声を出して行かなければいけないと思った。
・あらためて「治安維持法」の悪質さを思い知らされ、犠牲者の辛い想いを私事のように感じられました。
・治安維持法の残酷さがよくわかった。今この方向に向かっている日本の政治に対する警告映画です。
・狭山上映会で昨年鑑賞しました。あらためて伊藤千代子の生き方を学ぶ映画で感動しました。この心ざしを、私も引きついでいきたいと新たに決意しました。
・伊藤千代子さんのゆるぎない信念にこれ程までに強い女性がいらっしゃったのかと驚きと感動でした。色々と考えさせられる映画でした。ありがとうございます。
・あの暗黒の時代に主権在民と反戦平和、女性の権利を主張して声をあげた女性がいたこと。心強く思いました。意志をつらぬくことがどんなに大変だったか。もっと生きてほしかったです。
・自分の信念をこれほどまでに貫き通した強さ。本当にこんな強い人がいたなんて信じられない思いです。小林多喜二さんのこともあまり詳しくは知らないけれどとても勉強になりました。
・改めて「治安維持法」のことを知り、残酷さと時代のおそろしさを感じ、今後の参考と学びとなりました。
・とても感げきしました。涙を流しました。戦前の様子がよく判った。今の政府をつぶすまで、頑張りましょう。左手でかきました。
・よい映画を観せていただけ、うれしかったです。しかし、若い人、子どもにはこの曜日ではみてもらえません。それがとても残念です。もっともっと若い人に識ってもらいたいです。
・最後の手紙、苫小牧にあるとはおどろき。今度帰省した折にのぞいて見ます。
・今の政治を考えると、残念ながら当時の思想潮流を受け継いだ人々が支配層となっている。しかし、それに抗する○○が、その当時から少ないながら存在していた。その一つが伊藤千代子だ。それを受け継ぐ人々がもっと大きくなることが歴史の進歩というものだ。広く若い世代に観てもらいたい映画だと思う。
・私は東京女子大OGです。安井先生のことはもちろん知っていましたが(大学で、大学の歴史を学ぶ)伊藤千代子さんはじめ多くの先輩方が活動し投獄されていた事実は知りませんでした。現役学生にも知って欲しいと思います。大学の理念は「奉仕と犠牲」です。
・大変見ごたえのある映画をありがとうございました。日本の黒歴史がまだ現在も脈々と続いているような気がします。
・ 治安維持法による弾圧は本当にひどいと思いました。ひどい国家だと思いました。治安維持法で犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈りしています。働く人々の権利が守られ、ちゃんとご飯が食べられる生活ができる平等で国民主権の平和な社会や人々の幸せをいつも願っていた伊藤千代子高い志や大切にしていた真心をわたしたちも引き継いで、精一杯希望を持って生きたいとせつに思いました。ありがとうございました。
・今の政治を考えると、残念ながら当時の思想潮流を受け継いだ人々が支配層となっている。しかし、それに抗する先輩が、その当時から少ないながら存在していた。その一人が伊藤千代子だ。それを受け継ぐ人々がもっと大きくなることが歴史の進歩というものだ。広く若い世代に観てもらいたい映画だと思う。
・小林多喜二については知っていても、不覚にも伊藤千代子については知りませんでした。ただ幼少より聡明で、社会に対する問題意識も強く持っていました。その一途な思いが、労働争議を応援したり、折角の学費を選挙資金に投入したり、党の連絡員として活動したりと、それらには無私な生き方が貫かれています。官憲の拷問にも屈しなかったのはそういうところにもあったのでしょう。土屋文明の、こころざしつつ たふれし少女よ あたらしき光の中におきておもはむ、の和歌は教え子・伊藤千代子を思った絶唱に他なりません。
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